Cats.com 信澤政権を振り返って 前編 忍者ブログ
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今年1年をおおまかに書き出しておこうと思います
就活が始まっていろいろある中で、どうしても離れた生活になるので、時おり見て思い出せたらなと思って
簡単にまとめよう

あっ長いんで分けて読むか読まないかでも勝手にしてください


去年の丁度今頃新チームが発足して、大方の予想通りに当然主将はのぶさん
毎年恒例の誰がキャプテンなるやろーと周りで話している予想では大穴で藤井さんも有力だったはずです

で、新チームの目標だったり課題が発表されました
それをぱっと聞くと自分の苦手とするものばかりで、これは今年やばいなと思ったんが率直な感想
もちろん日々の練習もその苦手なことに対しての練習がほとんど

苦手なことばっかりでは楽しい事なんてあるわけもなく
得意なことである、がっつくこととかそーゆーんは全くとして求められてませんでした
ここでどうするか結構悩みました

自分のいいところを捨ててチームのスローガンに対して苦手なことを改善に取り組むかって
変に固執しすぎると後で血を見るやろなっと迷いました

そんな中で嬬恋を迎えました
このときはAチームに所属してましたが、居心地も悪く
なんだか自分がいるべきチームやないみたいな印象を受けてました
そんな半端な感じでやってるとなかなかいいものは残せなくて
得点はするも、何か違うと言われ続け愛着心?
つうんかな。それに近いもんがじょじょに薄れてたなって

チームに対してこういう自分のひねくれた精神状態の考えを持ち合わせるとが
悪いところばっかり目につきます
自分ははしくれなんちゃって野球部で、いままで過ごしてきたこともあり、なんだかんだ規律や重い空気を重んじる人?方なんですけど
チームカラーとしてはそれとは逆でした

練習中の私語も多いし、笑いもあるしのっておふざけもあるし
って事で正直こんな中で自分は過ごしてていいのかなって思いました

以前野球関係の友達が他の大学の応援で会場に来てたのを見て
喋ってるとラクロスの世界って軽いなって
こんな奴等に染まるなよと言われたのもありーので
リーグ戦を後に控えるにあたって両親や、友達を呼ぶのが恥ずかしかったので一切呼びませんでした

そんな反骨精神な気持ちを抱いていると物事うまくいかんものです
ここで思ったんが自分がどうであろうが、
チームに対して自分があわしていこうって
チームが自分に合わせろなんてよくよく考えたらむちゃな話です

それもありーのチームの方針にもきっちり自分で考えてやっていこうと遅かれながら気づきました

そんな中ぐだぐだのMF日記
でこてが+@の話をしてたんが1つのきっかけでした
チームがどうこうに対して+@で自分の持ち味を発揮できたらなって
あれは自分の中で無駄ではなかったなって思います

春先に入れ替えがあって、確か野崎と私がBチームに落ちました
なんつうか全然ショックもなく、どっちかっつうと完全に吹っ切れてました
AチームとBチームを行ったり来たりした2回生の頃にBチームで
何をしなければいけないのか
どういうモチベーションで取り組むべきかとかは
嫌っていうほど考えてたので

やるだけやなって
主要幹部の人達はBチームで実際練習した事ない人ばっかりなんで
なんつうか分かってもらおうとするのは厳しいものあるしって事で、
チームと自分を完全に切り離して自分単体で取り組みました

いつか自分が必要とされるときまでじっと耐えようと思ってました

そうしてたらPRIDEトーナメントが始まりました
メンバー外でしたが、別にどうってことありませんでした
いちいちそこで感情に左右されてたら1年間の長い間気持ち持ちませんもんね

去年の課題の1つは10月くらいに気持ちがぷつんと途切れてもた事
1年間気を張り続けた状態なんて無理なのでメリハリって事で
精神的にプレッシャーが少なく気持ちの貯蓄ができた事が+要素でした

そうしてたら野崎さんもそのうち昇格して羽ばたいて行きました
けど、下には森しゃびぃとかひげとかなおとか一生懸命やってる人達がたくさんいたので
ふてくされて手抜きになるのは失礼だと思い、練習に励みました

練習では徹底的に左を使いました
右肩を痛み始めたってこともありーのでいい機会なので
ラインも十字も四角もわんわんもその他もろもろ左のみで練習しました
あっでも右ももちろん使いましたよ
そんでこの頃から自分が1日に何回ミスしたか自分の中で数え始め減らそうとしました
これ結構今もやってていいんちゃうかなっという感触です

わんわんもほとんど言っていいほどしませんでした
ここで抜いて自己満にひたるんやなくてそれこそ苦手な事を徹底的にしました

後は精神的の維持の仕方は
Bは楽しくないのが当然、楽しくあってはいけない
そこで喜びとか嬉しさ感じてはそこで満足してまう
という2回ん時心得たことを活かしてどうせなら嫌になろうと思いました
多分すでに嫌って気持ちはだいぶ大きかったけど

私にはラクロスがやりたいとか練習がしたいって気持ちはいまいちよく分かりません
毎日が嫌でテンション下がるけど、いざ練習始まったらやらなくちゃいけない
そんな中でどうせやるならちょっとやる気出さんとってなった
やる気ない状態でやるとミス連発して、上手くいかんし、おまけに体力消費も激しいし
テンションもより下がるって事で嫌にならないためには上手くなることだとやってく中で思いました


後は少ない機会をどう活かしていくか
そこで力を緊張せずに発揮するためには何が必要かなって
考えてるとそこまでの仮定を試合前に思い出してあれだけやったって自信を持つことやなって

そこから筋トレのペースアップを計りました
不思議と筋トレしたら練習もなんだか上手いこと行くという事が判明
これがやっぱりラクロスなんかな
野球とかはどこの高校行っても他のクラブ活動と比べると1、2を争う厳しさや想います
そんなかで敵チームよりも練習して、質上げて、上手くなってのは非常に難しいです
ほんとに人の2、3倍やって
居残ったり家帰ってからもなんかやらんとえらいことなります
あの時のように頑張れなんて自分に言い聞かせても多分もう無理です
そんなに強くありません

やけど、何か1つはレベルアップして取り組もうって+要素の幅が得られるものを自分で考えたら
筋トレでした

病みぶろぐも全く書かない事で精神的にも楽チン

安定したメンタルを維持するには悪くなったときのことも考えていろいろはじめました

この機会やし、まずは以前からとりたかった資格をここでとっとこっと
講座がいざ始まると当然練習にも行く量が減りましたけど、幸運なことに火曜と木曜の間ということもあり
前後に走りこんだりして、カバーリングしました

後は読書もけーが薦めてくれたきっかけもありどっぷりはまりました
いらんこと考えずに現実の世界から離れた世界にのめりこめてとても落ち着けました
と、部活での自分の状態が悪くなったときにいろんなところからバックアップできるようにと対策もたてました

他にもピアノしたり映画見たり、音楽聴いたり、絵を書いたりと基本1人でできる事を中心に
誰かがいないとできない事って病む要素がたくさん含まれてるもんです
学校の友達とか、地元の人達と触れ合うこともめっきり減らしました
ここにも病む要素が大いに含まれてて精神のバランス崩壊するかもなので

大げさだけど、自分達は違うんだって思うことで完全に開き直ってました

そうしてたらいつの間にかプライドが終わってました

で、気がついたら入れ替え戦があって、
気がついたらAチームに戻れることができました

多分時期にしたら6月くらいかな

ここから先は後編にでもまとめてみます
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Catsnn
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1987/09/28
趣味:
読書,音楽鑑賞,アート,ピアノ,書道,野球,ツーリング,グルメ,旅行etc・・・
自己紹介:
京都産業大学外国語学部ドイツ語学科在籍 2006~2010

慶應義塾大学文学部Ⅱ類在籍 2012〜

京都産業大学体育会男子Lacrosse部 所属 #9 2006~2010

RAGGAMUFFINS(東日本ラクロスクラブ)所属 #30 2011~2012

NLC Honetz 所属 #30 2014〜

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