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人って面白いな
中学生の頃は空気を読むのが得意だった
でも、高校、大学、社会人と進むにつれて我が強くなってきた

やりたいことが明確だったからかもしれない
迷ったこともあるが、長い目でみれば一貫していた

今はどうだろうか
成長が鈍化している気がする
一つは目標が明確でないからか

私の仕事はいわばプロ野球選手と同じ
将来が約束されたわけでもなく、むしろ不安の方が大きい
ただ、記者になる。なったものの結果が残せない…
どうせなったからには結果を残したい
結果とは、会社ではなく世の中に認めてもらうこと。社外の賞でもPVでも何でもいい
会社の評価と世の中の評価が必ずしもイコールではない、と思うが果たしてそれが本当なのかは分からない

世の中に…と思うのは、おかしいと思う事情をまずは知ってもらいたい
そんな思いがある
法律の条文が変わるきっかけになれれば言うことはないが、難しい

難しいことにチャレンジしたい、と思うけど仲間もほしい
これってたらればなのでは。覚悟が決まっていないなと思う

今の私は3割丁度で本塁打5~6本の選手という感じ
本塁打を20本、30本と爆発力を上げたい。つまり、もう一歩二歩スケールの大きい特ダネをとりたい
3年連続で沢村賞とるみたいな

周りの空気に流されるなよ、自分
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30代も半ばにさしかかろうとしていて、焦りがある
40になった時、何を残せるか
就職した時は「人生60年 お気楽+10年」と考えていたけど、目標は「生涯現役」で続けられること

今一度、目標は自分自身の考えを整理する必要がある
安定的なパフォーマンスは学生時代からのテーマで、プラスして調子が良くない時にどれだけ結果を出せるか。結果とは世の中に出ていない出来事の発信

足りない教養、論理的思考はどうやって身につけるか
新聞を読んだり、本を読んだりして積み重ねるしかない
大切なのは何を読むか、そしてどう感じるか。

人との交わりを避けないことも大事
新聞も本もいいけど、生の声に勝るものはない
何より吸収力が高い

やりたいことも大事だけど、やってみたことでの気づきもあるはず

コロナもあり、自分の仕事内容も加わるとどうしても世の中、政治に悲観的な目で見がち
信じられるのは自分の判断だけ…と思いがち
でも、じゃぁどうすればいいのか?何ができるのか?
この仕事でどう踏み込んでいくのか。ちゃんと向き合わないといけない

書籍や直近の企画をアウトプットした中での気づきは、まだまだ実力が足りないこと
特に構成力、文責、人を巻き込む力、行動力…
満足できていないのは、結果としていいことかもしれない

ちょっとした気配りと、自分をどう知ってもらうかも課題
目先の成果にとらわれず、人との信頼、信用をどう構築していくか
過信せず、謙虚な気持ちで人と接することを忘れてはならない

いつまでも
最近考えていることを

勝ち方を真似する。簡単な話、週刊文春の働き方や考え方を真似してみるのが手っ取り早い。
少数精鋭だから言い訳の仕様が無い。環境に似合った働き方で一定のパフォーマンスを出す方法は必ずあるはず。

そして、リスクから逃げない。しっかり追うこと。また、怖さを感じなくなったら身の引き時かもしれない。
常にリスクと向き合うことで技術、精神面双方において鍛えられる部分はある。何事にも変えられない自分にしかできない経験はこのこと。
週刊誌で言うなら右トップを飾れるかどうか。

オンリーワン、境地をしっかり切り開いていくには、
流されない。そして、次の展開を予測する力が大事。
何が求められているのかを読む力が身につけば、スクープ至上主義+αの力が身につくだろう。

記事の価値を決めるのは読み手であって、決して自分たちで判断するものではないということ。
関心ではなく、驚き。そして、願うならば「破壊力」が備われば自然と数字も伸びてくる。

特ダネと向き合い、常に3本のネタをスタンバイしておけば焦らずに済む。
体が資本だから適宜鍛えつつ。

それと本を出した中での気づきも。
本を買うなら新冊で。コンテンツの重複はなるべく避けるべし。
一方、賛否両論があったのも事実。
ある程度「否」がある方が受けやすい面もあるとは言え、もう少し内容を精査した上で書くべくだったとも思う。

今年はどんな年にしようかな、と思っていろいろ書き出している
ある本に書いていたんだけど、自分の中に仕事が占める割合は3分の1くらいらしい
たぶん、自分はもっと大きい

正月、もう一度頭の中を整理しようと思って業界本を手にしてみた
学生の頃読んだ時の感覚はわくわく。今なら少し分かるのは、究めている人はそんなことわざわざ書かないと思う。

わくわくはしないし、むしろ書くことへの怖さを年々感じるようになってきている
嫌われない楽なテーマにシフトしたい、と思うことも多々
でも、仕事だから。誰に何を言われても揺るぎない核を作っていかないと
基本は、素直かつ楽観的で

この仕事をやり、今後の人生を考えた時に何を残す、残すことができるか
自分や家族だけではなく、社会にどう関わっていけるか
ようやくこんなことがちらほらと考えられる年頃になったのかな

今はそれが心の豊かさにつながるのかなと思っている

わからんけど
書くことって、いつまでも中2病の域を脱しないなと思いつつ
諦めずにトライし続けてると、時期うんぬんなんとか叶うこともままある
ちょっと頑固な性格が幸いの方に働いた数少ない良かったこと

宗教とかスピリチュアルとか党派が「嫌い」というより馴染まなくて、公務員とか堅い仕事もそう。ギリギリよりちょっとはみ出した生き方していると。

20代の頃は、仕事・勉強・プライベート(主にラクロス)をいかにバランスよく充実させるかに重きを置くようにしていた。要はけっこう遊んだ。
それはそれで良かった。今までにない違う世界感を見させてもらったし、通用せんなと感じることも多々。意識高いじゃなくて、皆さん馬力ある人だった。
同じように生きようと思っても積み上げてきたものが違うから、違って当たり前だ。

はやりのスイッチやり込んで遊ぶには遊ぶけど、欲がないというか正直なとこ。
不思議やけど、それが全く苦じゃない。

元のペースに戻ると、不合理な社会システムに感情が動くことがまた多くなった。
怒ってるんやけど、感覚は楽しい。

仕事がてら、いろんな業界、年代の人と会う機会が多い。
コロナもあったのに、なぜかスキルいっぱい持った方がいいのかなと思うことが無くなった。
そりゃ持ってるに越したことはないけど、っていう程度。
無いものはわざわざ身につけなくても、借りることだってできる。

一番大事なのは、目の前とちょっと先のこと(僕で言うなら半年先くらい)見越して、105%くらいの力で臨むこと。
40%くらいの時もあるけど、総じて105%くらい。
意外に意外に極めようと思って働いている人って希少種なんじゃないかと気づいた。勝手に。
何度かフルスロットで働いてみて思ってのは失敗してもまたスロット上げればいいやって。

右向け右と言われた時にちょっと左向いて仕事するタイプ。
小生意気なところは相変わらずやけど、大きくそれなかったらええやろと。
それを許してくれてる周りには本当に感謝です。

迷った時は、できる人に近づいていくこと。複数のアウトカムを見直すことに尽きる。

ちょっとだけ気がかりなのは健康維持かな
頭の中で考えているようで考えていないな、という取材と原稿が少し多い
例えば、大学生の頃に書いてたことって思い返すと、中心は常に自分
読み返した訳ではないけど、そんな感覚

周りで起きている事に対して考える力が弱いな、と30歳過ぎて気づく
世の中のこと、家族のこと、友達のこと、取材相手のこと…

コロナ後に訪れる世界はV字、Z字、L字と言われている中、個人的にはZ字を支持したい
けど、感染者のピークアウトが早かった中国経済を見ているとL字が現実的なのかな
中国が世界のモデルケースになれる、なりえる時代

決して喜ばしいことではない、と思う
なんとなく始めて、とことんやり抜くこと

自分の好きなことをしている人ってかっこいいな、と思っていた20代
ただ、好きなことだけをしている人ってむしろださっ、と気づき始めた30代

将来が不安で、手に職つける、資格をとる…
大事なようで大事じゃない
今の自分は

この業界で食っていく、っていうかそんな暇あるなら
やり抜いた、経験や引き出しを身につけた方がよっぽどマシ
負荷かけられる年頃で勝負しないと、勘所つかめない、踏ん張れない、瞬発力ないのオンパレード

必死になった時の底力って誰にでもある
例え店や会社が潰れようが選ばなければ勝負できる環境はどこにでも落ちている、

んじゃないかなって

学生の頃、記者の人って話の引き出し豊富だなって感心した記憶がある、「陽」の部分
いざなってみて思うのは、そら毎日、毎月、毎年これだけ仕事の内容違えば、勉強もくさるほど多く、インプットしないとネタ引っ張れない、と思うと下積みの「陰」ないと通用しないよね

コロナが中国で感染し始めた1月末からこの問題を取材し始めて、
マクロ経済の取材から、配置変えでミクロ経済の取材へ
今何が問題か、今後何が問題になるのか、政策を読む力を鍛えるには絶好のチャンス

一方、同時並行で既存の問題も
今年は今のところ、原発、融資、中小企業、再エネ、プライバシー、AIに関わる権利などなどが
テーマになりそう

必死で生きていると振り返る暇なんてこれっぽっちもないけど
生きている実感は大いに得られる

難しいけど、この仕事やっぱり面白い






あたまのいい人って、なぜを納得できるまで突き詰めるし、「なんとなく」で終わらせない
根本から理解しているから言語化できる能力が高いのかなって思うことがしばしば

先日、サムライカップに出た
つい1~2年前までラクロスやってたのが嘘みたいにトレンドは変わってる
見た目も中身も

点が取れるとやっぱり楽しい、しかも3点も
ここ数年、現役の時より点取れてるんちゃうかと思う
不思議なもんです

試合後、助っ人で入った全く知らない他大学の後輩(20代半ば)とかとご飯行くと
「へぇ~」という話も出てくる
初対面なのに共通のスポーツを通じて、広がる輪はいいもんです
特定のアウトプットにつながっている訳ではないけど

ラクロスが好き、というよりストレス発散と輪のつながりを感じられるスポーツ
まだなんとか体が動いているということも少しうれしい

新型コロナの影響で株価が下落
初めての経験でミスもあったけど、ミスした後の「修正能力」
それと、コロナ以外の仕事でどれだけ期待値を上回れるか、いわゆる「先読み」

基本的だけど、これやってと言われる前のアクションと
完全オリジナルの仕事、いわゆる「独自記事」の取材も進めること
この「●」3つがもっぱら意識している項目

毎日ほんとにめまぐるしくて、このまま30代終わっていくんだろうなと思う
没頭できる何かがある
将来のことを考えて違う方向に舵を切ったり、リスクを考えた選択をする場面を必要
でも、そうやって目の前のミッションを「なんとなく」で済ませていると、

「なんとなく」が体に染みつく
徹底的に突き詰めるのは時間も根気も必要
だからこそ、やりがいのある仕事だなと思うこのごろです
あれこれ。主に仕事

まずは持ち場の金融。
行動量と突破力が長所。突破した後の、引き出しと持ち札が課題。
夜討ち朝駆けをどうの、という人はいる。
LINEや電話で楽に内通者、ネタを仕入れる、はもちろん大事だけどそれは短路的。
長期的な目線で見た時に、核心とまでは踏み込めないにしても、
背景と狙いをそれなりの立場の人が語ってもらうという事は必要不可欠。

個人的な意見ですが、
ネットや媒体、書籍に既に掲載されている一次情報って、ニュースという観点から見た時にその価値は極めて低い。
10を知った上で、1を字にするとはよく言われているけど、その通り。
マスコミは書かない!と言われる事もしばしばあるが、結局原稿を精査しているとそれは必要な要素なのか、と考えた時に優先順位が低いという結論に至ることがもっぱら。

仕事は秘密の暴露、が基本路線。
バイトでも書ける原稿って何ですか?となると、端的に言うと読み物。
記者がどこで勝負するかってなると、切り口とネタ。語彙力と知識がない僕にとっては尚更。
10のうち、1をニュースで、2~9を読み物で書く。1を追う過程で知った2~9と、一次情報を利用した2~9の記事って、的がずれている。

書籍を読んでいて、この著者に会ってみたいと思って会うこともしばしば
「●●の表現、△△ていますが、ちょっとずれてません?」みたいな事を聞くと、
「また聞きの情報で根拠はない」なんて言われてあぜんとすることも。おいおい、そんな話書くなよ、と。書き手が乱立する中、売れよう!ではなく、伝えよう!をよく見極めないといけないと情報の受け手が混乱しまっせ

ネタを追う人の共通点は「会話」ができること。そうでない人(自分)は、質問の域からでれない。中身の伴う会話。会話の質というか、お互いがwinwinになる会話。
インタビュー記事であれば、質問でいいかもしれないけど、ネタを追うなら会話は必須。

どんな準備をするか。
例えば、朝駆けに行く時、グーグルアラートを活用した情報や日経をおさらいして臨む自分。
一方、日経の記者(できる人)は朝から自社の媒体は読まない。おそらく。ブルームバーグや英字新聞、エコノミストのレポート。取材者目線で準備しているなと思う。

世に出ていない情報(インターネットに書かれていない情報)を取るのは一朝一夕ではいきまてん。

次に、特命取材。突発事項を追う。今だと、関電、日本郵政とかとか。
広報から聞いた話、オープンな場で経営者や役人が話した言葉だけでは、兆候しか見えてこない。ポイントは観測まで踏み込めるか。

次に何がニュースになるかを予測する力は場数をこなさないとつかない。
失敗例集を作っているんだけど、とにかく数がえぐい。
記者でもほんとにピンからキリまでいる中、調査報道に強い人のマインド、徹底力は本当に見習わなければいけないなと思う。

「法律」の不備をただすきっかけ作りがテーマなので、逆算すると知識は必要不可欠。
満たされることが全くないのでやりがいのある仕事だなと、つくづく痛感します。

視点は変わって、新規事業。
コワーキングをテーマに事業を興す予定なんだけど、体験をどうコミュニティーに結びつけるのか。
ターゲットとして、100円払ってマクドで仕事したらいいやん、スタバでタンブラー持って空のまま仕事できるやん、という人ははっきり言って無視。
お金がない人よりお金がある人をターゲットにした方が間違いなく、事業化しやすい。つまり、儲かっている企業の社員、フリーランス、スタートアップ企業。
今よりもより狭いプラットフォームの構築、分散したプラットフォームをどう集約していくかを分かり易く示すことが重要かなと思う。

外部の仕事。
ありがたいことに外を向いて仕事ができるのがこの仕事のいいところ。
ノンフィクションがやっぱり好きだなと思うし、
伝える、というのはストーリーが無いと心が動かない(自分がそうだから)
初めからうまく行くなんて、これっぽっちも思ってないからそれはよしとして、
自分でフィードバックしてみると何を伝えたいかがいまいちはっきりしない。

少なくとも、苦労して論文書いた経験が少し活きている
良かった

と、パンク気味、そして、失敗三昧。
皆さん仕事しながら、ちゃんと家庭や趣味などなども両立していて見習いたい
金融再編、かんぽの次は原発マネー追っかけてます。殿様商売はええことない
デジタルの時代ゆえに効率性が重視される世の中。それでも、しっかり足で稼ぐ情報の価値はやっぱり高いと思うこの頃

うまくいかん中でも細かい軌道修正図りながらトライ&エラー、エラー繰り返してます

今まで取材してきた中で面白いと感じたのは「金」と「開発」が絡む話
原発マネーなんか正にそう。法律には絡まんけど、それはどう考えてもあかんやろて地の果てまで追い続ける。

こうした調査報道はほんとに手間暇かかるけど、取材力は間違いなくつく。
取材力とはなんぞや、仮説立てる、状況判断、駆け引きetc・・・
バイトやAIで置き換えられる仕事ではないかなと思う

並行しながら金融市場の取材。この取材は「予測」が鍵
判断できる知識を幅広く身につけないと。景気、マーケット、法律、国会、トレンド、業界、個社
会話がまずできない事が多々。恥かくのを恥ずかしがっている余裕ないぐらいで。とりあえずアウトプットが追いついてまてん

こうした普段の仕事に加えて新規事業の立ち上げと外部事業
アイデアはどんどん吐き出さないと劣化していく。アイデアはあってもそれをどう収益化していくか。事業のコンセプトも見据えつつ、マネタイズの道筋を探っていくべきなんやろうけど、なにせ初めてのこと。こうすればなんとなく、というような経験値がない分これもトライ&エラー、エラー。

エラーばっかりやな。まっそんなもんかな





東京に来て3ヶ月目。

まずは、横軸と縦軸をしっかり意識する、身につけること
横は政権の動き、業界のトレンド。それぞれの業界のキーワード
縦軸は歴史。業界がこれまで踏まえてきた流れを知っておくこと
この2つがかみ合わないと、予測ができない、仮説が立てられないなと実感している

希少種になること
ご時世の事情もあり、目の前の仕事に本気で取り組んでいる人って思った以上に少ない
資格取得、働き方改革、副業解禁・・・もちろん大事ですが、
自分がやりたい仕事や働き方ってどうやって得ていくかっと考えると

人がやらないしんどい仕事をする
突発事案が起きた時に反射神経で動けるか
夜回り朝駆けでどういった話題を振って駆け引きをするか
すぐに結果が出ない仕事

楽な取材でつかめるネタって驚きがあんまりない
しんどい取材経験しないと仮説が立てられないっと痛感する
こうした仕事って正直、「黒子」

フィクサーとして全ての懸念事項に関われるかどうか
方向付けができるかどうかが大事
黒子なので、最終的には誰かに委ねなければいけない時がくる
そのもどかしさはぐっと抑えないと、とも思う

自分が働きやすい環境つくったり、スキルを身につけたりする場合には
ある程度こういった我慢する時期も必要なのかな
2回目の東京
20代でいったん東京離れてよかった
神戸、和歌山、岡山と計5年

地方で働いて考え方や視野、人付き合いの幅が確実に広がった
実際に、地方で端緒を広って全国に波及させる楽しさもあった
あのままずっと東京にいてもそれなりに広がっていたと思うけど
すこし違ってたな、って

改めて環境の変化という大切さを身にしみて感じた

影響を受けた中の一人、高嶋仁・智弁和歌山元監督
勝つ事に対する執念だけでなく、決めた事を貫き通す芯の強さを勉強させてもらった

一方で、取材の甘さ(詰め切れない)や決して口数は多い中でもヒントをくれるところもあり、
厳しくも愛情の深い方でその魅力にとりつかれた
本当の優しさを持ってる人って、極限まで追い込まれたり、自分で追い込んだ経験があったりする人なのかな

働き方改革や副業の推進と時代の流れはあるけど
一つのことをまずはとことんやることやる
その上で「流れ」を捉えるべきなのかもしれない

不安を打ち消すには、圧倒的なアクションを起こすしかない
そんなことを学ばせてもらった

お酒を飲む機会は相変わらずだけど、飲む量はめっきり減
何より趣味とかの時間がほしいとかがあまりない
これは自分にとって珍しいことで新鮮
それも、単に余裕がないだけなんだが

最近、オードリーの若林の本で「試す」ことがなによりの楽しさと書かれていた
将来のことを考えて、幅広くスキルやノウハウを目指すべきというのも分かる

ただ、やることは山積みで、失敗もしながら色々試せる今の時間も大切にしたいなと共感した

もう一人、同じ世界で影響を受けたのが、市和歌山・半田真一監督
若くして公立高校から甲子園に何度も出場して、この春は8強
勝ち癖を持ったスタッフもいて、こういう集団から学べることは多い

ある時言われたのが、目標は言葉にすると叶うということ
早速細分化して、達成に何が必要かを考えてアクションを起こしていく
するとなぜか目標が現実味を帯びてくる

他にも多くの人の背中や言葉に影響を受け、
その度にいかに狭い世界しか知らなかったんだなと思うこと多々

思い返していくと力不足さが募ってくる
ただ、やることやってれば結果はついてくるはずなので
悲観的になりすぎず、しっかりと気持ちを持って2回目の東京生活を満喫しようと思う
なり

目標設定は大事

どういう原稿、テーマを取り上げたいのか
東京五輪を控えていて、最前線でスポーツの魅力を伝えたい
一方、五輪後の経済停滞や強引な政策の落とし穴、法律の抜け目の取材も必要

真正面から向き合わなければいけない問題から目をそらして、
脇のニッチな問題に手をつける癖がある
こういうところが甘いところだなと思う

詰めきる、という事が新しい環境で求められる
今からその癖をつけなければ
経済×スポーツ、経済×政治、経済×教育…

ハイブリッドで動き回ることをテーマにしたいけど、
縦割り組織の中でどこまで実現できるか
実力だけでなく、調整も必要になってくる

1を2、3と伸ばしていく仕事も楽しいが
0を1、2としていく仕事もまた楽しい

どっちかに絞るのではなくてどちらも必要なスキル

周りがどうであるとかより、自分がどうありたいか
欲深いかもしれないが、その欲が自分を支えている

その分野で何をしたいか、だけを見つめていては×
何を実現して、その先にどういうスキルを身につけたいか

法律を変える、隠れた問題を発信する、ハイブリッド型の「個」を確立する、
書くだけでなく、それをより多くの人に読んでもらうマーケティングの知識を身につける

六次産業ではないが、情報の発信に関して、川上から川下まで一環して関われる実力を付けることが最大のテーマ
その中心に現場がある

これだけ長い歴史がある業界で、これまで誰かが挑戦してきたことかもしれない
善し悪しは人それぞれで、意味のないことかもしれない
けど、諦めるのはやってみてからでいいんじゃないかと思う

後は副業が解禁になったとして、こういうビジネスを展開したいというビジョンを持っておくのも重要
空っぽの脳みそをフル回転して、時代の傾向をとらえながらできる限りの準備をしよう

名刺1枚でいろんな人にあえる利点を生かして、どんどんアクションを起こそう
社会、政治部系の記事がしばらく書けなくなるけどやれることは無限大な気がする
40歳になった時、あの時これをやっておけばと後悔だけはしたくない
今日はセンバツ出場校の発表。
最近、こういう明るい話題に触れる仕事をしていなかったので、
喜ぶ姿をみたり、声が届くとこちらもうれしい気持ちになりました

ここのところめまいが止まらず
なかなか形にできないことが続いている
締め切りが迫るものもあり難しい
人と同じことをしてても勝ち目はないなと思う日々

そんなときこと前向きにトライする気持ちを忘れてはいけないな
球児や指導者の方が喜ぶ姿を見て感じました

目の前の難題から逃げずに楽しむ気持ちを忘れずチャレンジし続けたいです

1年が終わろうとしている最中バタバタな日々
前半はスローペースだったけど、後半は怒濤のようにめまぐるしかった

去年できなかった仕事をさせてもらったのは大きかった
特に0ベースから各地に調査をかけて問題を追究する
地道な作業と1からの勉強が必要
新しい引き出しが増えた

いろんな人に支えてもらったなと思う
「経験値」はなにものにも代え難い

ただ年初に今年はこれをやりたいなと思って書き出した事項をざっと見返すと
3分2は目標に届いていない
なにがいけなかったのか考えて来年に生かしたい

自分は人より根本的に頭が悪い
そしてちょっと遠回りしがち

その分、人より倍のアクションを起こさないと埋もれていくなと思った1年
その重要性を改めて感じた
良くも悪くも言い訳できない白黒がはっきり表れる

まだ来年をどんな年にしたいか、考えられていないけど強みを伸ばせる年にしたい

強みとは、切り口、根気強さ、フットワークの軽さ、積極性。
人とのつながりを大事に、好きなことをさせてもらっていることに感謝しながらがんばっていきたいです
よく言われるのが、100知っている内の1を書けということ
知っていることを全て書く原稿、実は中身がない

法律の解釈や他の事例、背景、解決策・・・
1つの問題に対してさまざまなアプローチがある中、
裏が取れている正確な情報をどこまで盛り込めるかがポイント
そして、あらゆる角度からじっくりと考えることも必要

正直、推測は知識さえあれば誰でもできる
難しいテーマであればあるこそ反響が大きいしやりがいもある

1つのテーマで形が出来つつあり、第2・第3と続報も打てそう
これを、あらゆる分野で応用することで、実力をつけていきたい

教養や語彙力、文章のうまさ、展開力がない分、
積極性やフットワークの軽さ、切り口で勝負

競争でつらいこと多いけど、やっぱり楽しい仕事だなと思う
自分の人生において、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、そして西日本豪雨
なんかしら関わる機会が多い「災害」の存在は大きい

日々思うのは、被災者1人1人の思いがあって
埋もれてしまっている要望は数知れずあるということ

そんな声を拾いあげて発信するだけでなく、
法律の問題を専門家などの意見を踏まえながら
国、県、行政に訴えていくことは誰かがしなければいけない仕事

労力もかかるし、なにより知見も必要
何かが変わるかと問われると必ずしもそうではない
それでもこの機会を大事にしたい

また、かと言ってそればっかりしていければいい訳ではない

日々のルーティンに+αして
自分の「強み」となる分野を確立していかなければいけない年次
難しい問題から目を反らさず、時間をかけて、より丁寧にすれば
おのずとスキルも上がるし、納得できる記事も書ける

突き詰めるとキリはないが、かつて上司に言われた
「博士になれ。自分が納得していない原稿は出すな」と
本当にその言葉の通りだなと痛感する

1人だけでなく、さまざまな人と絡むことで仕事の幅も広がる
体力がある今だからこそある程度負担をかけてスキルを伸ばさないと
情報を伝える仕事は消えないが、方法や媒体は時代の流れと共に変化するはず

その流れにしっかり乗れるようにコツコツと力をつけたいと思う
現場に出れるのがおよそ20年間とすると、意外と時間がない

4年弱やってきた中で、成果よりもまだまだやれた、もう少しこうしておけばと思うことばかり

この仕事のやりがいは、精いっぱい力を注ぐことで、
人の心が動き、法律を変えられること
それを実体験で感じると、もっと頑張ろうと思えてくる

もちろんそんなことばかりではないけど

可能性が大きいだけに、一つの選択が命運を握ることもしばしば

その期待に対する対価が講読料という考え方もあると思う
人とのつながりを大切に、やれることはなんでもやろうと気持ちを忘れないようにしたい

またまた最近思うことをちらほらと

まず西日本豪雨があった
一つのテーマをじっくり深く掘り下げることから目をそらしがちになっている

法律の不備を訴えるだけでなく、声なき声を届けること
じぶんの足で現場を回り、取材相手と関係を築いて、丁寧に取材する
もう一度基本に立ち返りたい

ことば遊びの幅を広げること
仲の良い記者を見ているとどういう風に言葉を学んでいるのか少し理解できた

例えば本や映画を読む
私は自分に生かせる考え方は無いかという観点でみることが多い
心に響くことば、記事で引用してみたい表現
もっと楽しむ気持ちが大事だと思った

あとはマジメ要素がまた上がってきたので、いかんいかん
またおもんない人間ができ上がってしまう
「テキトーな誠実さ」を

人の話をほどほどに聞きながら
自分の雰囲気にもっていこうと思う

あとは、もっとフリーに身軽になりたい
あれこれ考えるのも大事だけど直感も大切にしたい
最近思っていることをちらほらと

まず、私はマジメではない
学生時代からスポーツを割とマジメ?にやってると、

プライベートが多少問題あっても、プラスマイナスまぁまぁマイナスで済んでたところ、

スポーツをしなくなると、ん?
ほんまのクズやん。て。

最近はっ!となりました(今更)

人より劣っている部分はどうすれば良いのか…
人の2倍、3倍コツコツやって………

はっ!?

時間・体力は有限なので、そもそも物理的に厳しいでしょ
気合いを入れるといつも息切れを起こして、気持ちだけ切羽詰まってました

なので、

①ちょっとずつ負荷を増やしてみる
②思い切って成果が出てないものは捨ててみる

すると、去年できなかったことが、今年何かできるようになったらな
が理想ですが、なかなか上手く行きません


たまに自分と対話することで、良い意味で周りに振り回されないのかもしれません



あとは、「私はこういう人なんです」というのは、年齢によって変わってくるということ
プライベートというか、ラクロスで言えば、別に外から攻めるのが全てじゃないやん(今更)

少しずつ体は動き始めているけど、
これが50㍍6秒台で走れるかと言ったらいやいやいや
ベンチ100㌔上げられるか………て、これは努力次第か

ですが、そこまでやる余裕あったら、他に時間使おうよってなる

そこそこで、ぼちぼちプレー出来るためにはどうしたもんだ

と考えた結果、

・フィニッシャー
・カットプレー

という何を思ったのか、今までやったことも無いプレーにチャレンジしてみよう!
正に突然変異

発達したSNSのおかげでお手本の動画がたくさんあるんですね
当時もたくさんありましたが、見向きもしてなかったよね
これ使える、これ省エネやん、というプレーをパクる

はまると楽しいです(単純)

クロスワークがあるわけではないから、強い相手になるとイチコロですが、
そんな強敵と対戦することもまぁ無いのでよしとしよう

と、ここでフィードバックしてみると
今までは「積極性」が自分の売りだと思っていたし、
それを仕事や他の環境で表現することにこだわり過ぎていたなと反省

もちろん、それは自分の武器だけど
それだけじゃない

そんなこんなでふらふらしている時に開催されたOB戦

1Q終わり気味の心境(すぐフライしまくるくせに、あーあちぃ、足重ぃー)
という思考がちらついてきたけど、
仕事的発想で、もうちょっと頑張るかととりあえずプレー続行

すると、みんなが疲れてくる
現役選手もカモっぽい選手(失礼、たぶん2回生ぐらい)が出場してくれる
(ラッキー)

クリース前でふらふらしながら、(外に出ると体力消耗するため)
カットプレー、フィニッシュを狙う………のみ。
さすがにちょっと外出ようか、ボール来た、じゃ1回だけ攻めてみよう

とやってみるとなんかいい感じ

これか!

リョータがボール持ってる時に、いろいろ試行錯誤やってみると
クリース前にパスが来る。やったね。
一緒に出ていたしんとジャンプ
もろもろのストレスが一瞬で飛びました


あーこの気持ちよさたまらん
というのが書きたかっただけやん


そんなこんなもうすぐ開幕するらしい

仕事も固定概念持ちすぎずにいろんな発想出来るようなること、
もっと大切なのは、足りない仕事のスキルを少しでも吸収すること

がもっぱらの課題

PDCAサイクルではないが、基本に忠実に、且つ人と違うアクションを起こそう
そのために、思考やアクションになんとなくでも良いから根拠を持つこと

がほんとにざくっとしたプランです

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男性
誕生日:
1987/09/28
趣味:
読書,音楽鑑賞,アート,ピアノ,書道,野球,ツーリング,グルメ,旅行etc・・・
自己紹介:
京都産業大学外国語学部ドイツ語学科在籍 2006~2010

慶應義塾大学文学部Ⅱ類在籍 2012〜

京都産業大学体育会男子Lacrosse部 所属 #9 2006~2010

RAGGAMUFFINS(東日本ラクロスクラブ)所属 #30 2011~2012

NLC Honetz 所属 #30 2014〜

A-kaiv
Zugang

ジオターゲティング

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