Cats.com イランはこれからどうなるのか 忍者ブログ
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イランはこれからどうなるのか


主旨

イランて国を外からも内からも解剖してます。
内容を簡単に説明すると、
湾岸戦争て起こったんですけど、
なぜそもそも湾岸なのか。

ベルシャ湾と呼ぶのは、イラン側の言い分
アラビア湾と呼ぶのは、イラク側の言い分

それを中立の立場で湾岸戦争と
なぜ湾岸なのか考えたこともありませんでした
なるほど!

反米を唱えながらも実は中東で最も新米な国であること
9.11の時、中東の中でイランだけが蝋燭に火を灯して祈りを捧げたとか

イラン人とアラビア人
その中でもセム系だのなんだの
ほんとに多種他民族が暮らす中イラン人は我慢と反省という言葉がないこと

アフマディネジャド大統領が不正で当選して国際メディアは
わーわー言うてるみたいだけど、
当のイラン人は政治に嘘はつきものということで黙認

女性はサッカーの試合を見てはいけないだとか
男性の足を見ることはイスラムの教えに反するだとか

そしてスンニ派、シーア派はどう違うのか
生活水準だったり割合だったり、考え方だったり

そしてイラクにはなぜ大量破壊兵器が見つからないのか
一説によると、フセイン大統領が自国の弱さを見せたくなかったから

それをアメリカにではなく、イランやイスラエル周辺国に
持っていないということが弱さに繋がるからという説も
そういう考え方もあるんだなと

そしてイラク戦争で1番得をしたのは実はイランだと言うこと

フセイン政権を始め、
アフガンなどと周辺国の脅威をアメリカが吹っ飛ばしてくれたから

そして今話題となっている
中東発の原子力発電所がイランにできたこと
だけども核兵器実験を何度も行ってきたイランに原子力を持たせてよいのか

環境という観点から考えると、
イランは1億程の人口のエネルギーを殆ど石油で賄っているから
環境の面から言うとプラス。

核拡散防止条約に加わりながらロシアの支援もあり
原子力技術を身につけ、核実験も実際行っている
やってないと言いながら時間が経つと実はやってました

なんて言う国だと

周辺国のインド、パキスタン始め、
アフガン、イスラエル、イラクなど核拡散防止条約に加盟していない国に
覆われるとどうしても核をもたなければという動きもあると

イランという国が抱える文化だったり政治的要因は複雑です
島国に生まれてよかった

★★★★★★★★
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性別:
男性
誕生日:
1987/09/28
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読書,音楽鑑賞,アート,ピアノ,書道,野球,ツーリング,グルメ,旅行etc・・・
自己紹介:
京都産業大学外国語学部ドイツ語学科在籍 2006~2010

慶應義塾大学文学部Ⅱ類在籍 2012〜

京都産業大学体育会男子Lacrosse部 所属 #9 2006~2010

RAGGAMUFFINS(東日本ラクロスクラブ)所属 #30 2011~2012

NLC Honetz 所属 #30 2014〜

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