アヒルと鴨のコインロッカー

こいちゃんが掲示板に書いてましたね。

｢本物の感動｣

って。これを見て何かぐっとくるものがありました。
数字じゃない、注文じゃない。こいちゃんの言葉を２０代の中で見つけ出すことが自分のテーマです！

そして、
｢中途半端な投資をしたなら中途半端な対価しか返ってきません。
時間、労力などかければかけるほど何かを得れるはず｣

《全ては対価交換である》

しまぢりみつを


詩人しまぢ兄さんがぽろっと言ってはりました。
いい言葉だなと思いました。

多分この言葉こそ自分の来年のテーマやな！
前述のテーマを見つけるための詩人の言葉。


その中での１つが今の仕事。
長い人生でこういった会社勤めを経験するのもまた１つ。
うん。

楽しむための金を手に入れる場。経験を肥やせる場。
人って何かに属していかないと無力だなと思うこの頃。

会社という組織にしろ。チームという組織にしろ。
属するところがあるから発揮できる力は思っている以上に計り知れないんだなと思います。

属さずに生きていける力。
所謂フリー。てゆーの。改めて凄いなと思います。

アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎




 






伊坂幸太郎さんは読めば読むほど味が出てくるなと思います。
ぶんちょうが同じ人間ですかと思いたくなるなる。
作家てすごい客観的な目を持ってて同じ人間ですかと思いたくなるなる。

裏表紙を見る限りでは、
特段面白くなさそうな展開だけど、
支持者が多いだけあっていいもんです。
映画もやってるけど、ゴールデンスランバーも映画でやってるけど、
伊坂さんは本で読んでしみじみなるのがいい人やなと思います。

★★★★★★★