悼む人

悼む人
天童荒太

死んだ人を悼むために全国を転々とする一方、
主人公の母が死を間近に迎えようとしてます。
人の死を悼む一方、自分の母が死にゆく。
そんな悲しい、辛いお話です。

自分がこれで生涯飯を食っていくってものを、
早く発見し、それで基を築かないとなと。
２０代や３０代ではなく、４０、５０となった時にどういたいか。

どれくらいの資産と時間と自由と家庭を築きたいかて考えると。

世の中で勉強こつこつ積み重ねられる人て凄いなと思います。
明らかこれ足りません。
仕事も運動も勉強も、勘とか大体でやって、
結局積み重ねたり、知識面がいつも疎かな気がします。

新しいチームに入り、
何もしてないのによくいじられます。
何処に行ってもこんな感じ。会社以外。

少しずつですけど、チームに溶け込めてる感もありますし、
周りに溶け込めやすい環境を作って頂いてます。
ありがたい限りです。

ただいいチームだからと言って勝てるわけではないのが難しいところ。

怖いのは宗教染みた考えが土日で抜けなくなることと、
それをいつか人に強要してしまうんじゃないかてこと。
そうならないように。