淫乱就活

ども



キコリンで体験した淫乱さからもう１月余りが経ちました
こんにちは。淫乱体験記第２弾



今日はＰ電でことが起こりました
（あっこれは完全に僕からの視点の話なんで）



電気とか全くもって興味なかったけど友達とかの評判もよく行ってみました
すると、すんごいホームってか座談会だったんだけど
どのブースも私、部活やってました的な人



そしてノリがすんごいよし



ってかノリが自分が得意？とするよーなノリでした
よー分からんよね、とりあえず体育会ってこと



ただ激務。しかもちょー大手
まっいけるかどーかは置いといて



で、説明会でこの人抜けるように頑張りたいなってか
この人目指したいなって人に出会えました
かっちょよかったっす




まぁそれは置いといて
帰りぼくの心は淫乱で満ちてました



最寄り駅から帰ろうと思って電車乗ったんすよ
中ラッシュ時ともあってぎゅーぎゅー
で、朝原さんの本読んでて
前の人がいきなり後ろ向いたんすよ



んなら顔ちかっ！！



ってなってそこで３秒くらい見つめあいました
（実際０、１秒くらいかも）



あーどっこの就活生なんやなって思ってました
で、枚方くらいから電車隙き始めて乗り換えたら座れないし、
準急で出町まで帰ろうって思って空いてる席座りました




で、その顔近子もお友達？とばいばい？してとりあえず座ったんすよ
ガラガラなのにお隣に




ひーってなってもて無駄にバクバクしたんすよ心臓




なーんかお互いへんなかんじ（多分ぼくだけ）




で、一生懸命本読もうとしたんやけど集中できずに
本読むん辞めたんすよ
で、ぼーっとしてました




で、樟葉について扉開いてなーんとなくどんな人入ってくるかなーみたいな感じで
ふらっと見たら





横に座ってた顔近子さんたまたまこっち向いてて
またものっそい顔近い距離で目が合いました




で、避けられず多分今度５秒くらい見詰め合ったままでした
（多分０、５秒くらい）




で、話そうとしたら
なななんと喋りかけられて
ってかこんな私に喋りかける価値あんの？
っと思ったくらいで話してたら共通点すんごい多くて
そっからなんかやけに楽しくおしゃべりして帰りました
その時もやたら顔近くて終始目反らせなくてわりとばっくばくでした（自分だけ）




話してたらその人も
Ｐ電いたみたい
全然気づかなかったです




がらがらの準急でなんかドラマみたいで
これはもしかして運命？と思ったんすけど（自分だけ）




なんか始め就活の話やってんけどいつの間にか
恋愛とかの話とかなってこの展開どう処理したらいいんか分かりませんでした




しまいに



恒例の彼氏彼女いるんですか質問が始まり



とりあえず答え
それに対して自分もいるんですかー？
と聞き返して
いないですー
えっうそーいると思ったよー




みたいな鉄板ネタやって



えっこの空気どう処理するの？
とますます自分抱え込んで（自分だけやたら焦って）




その顔近子さん



東福寺で降りるってみたいやったんで
降りる駅が近くになるにつれて
連絡先聞くべきか？
という邪念と淫乱さに終始惑わされてました




まっだした結論は




舞い上がってる自分が気持ち悪くなりました





あっその人はとっても社交的な人なんですよね
ってゆー結論




まっまた今度どこかで会う機会があればいいやとそれこそ運命っすよね




よー考えたら私に淫乱なことする資格なんてないもんね

そう思いながら東福寺から出町まで揺られました





とりあえず
Ｐ電の、中身がめっさかっこええ惚れ惚れする人と連絡先交換するってことなって



文通始めました



とりあえずこれには淫乱な思考は全く働いてないんで安心しました

自分の淫乱さと比較すると





淡い２月の始まりでした



おわり