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くっそ長いですけどよければどーぞ
自分なりに今日のお話をまとめてみました!
地球環境から見る国際社会
ここでの国際社会からおける環境という観点から見る。
その中でも水という観点からプロセスを行ってみようと思う。
貿易という分野からおいてその取引で行われるもの、つまり
金銭的なもので外交を行っているがそれを水に置き換えて考えるというもの。これがバーチャルウォーターと呼べるものである。それは簡潔にいうと金銭評価を水で評価するもの。
ここには使った水に対してお金を払うというやりかた。特にアジアの乾燥地域では水は重宝され、それは金銭以上の価値があるものであるからである。
ごみ問題でたとえているように水問題でも日本人1人あたりが使う、もしくわ食料を生産するらめにかかっている水の量を他の地域の人々と比較すると歴然の差が生じる
ちなみに1人あたりがごみを消費する量は1人あたり1日1キロというのは有名な話である。
さてなぜ今になってこのような環境問題が提示されるようになったか。
地球が誕生して46億年。人類が誕生してからも数百万年。ましてや人類が発達した機能を生かそうとしているのはここ2000年もの間のみ。その中の10年~50年もの間に一体何が起こったというのか。そこには固定概念を払拭しなければならない。
というのは環境自体というものはここ100年もの間に下降軌道を下り始めたものではない。むしろ人々が農地改革を行うとしてた弥生時代、世界的に見れば紀元前から行われていたものであった。その中でのここ50年が下降幅が急激に伸びたということである。
そしてもう1つ理由があり、ここ50年の間に資源の限界が見えてきた。あるいは予想できるものとなってきたとういう事が今日大きく取り上げられてる1つの要因である。
環境破壊という原因の1つにここからもわかる通り「農業」という産業が一因になっている。農業とは行うためにはまず2つが必要不可欠である。
1、 切り開くことにより作られた農地
2、 育てるための水
この2つがそもそも環境破壊への序章となっている。
この国は沿岸部には農作に適した平野に豊かな水源があると思われがちである。
間違ってはいないがこの国の山間部には一方ゴビ砂漠と呼ばれる砂漠地帯(乾燥地帯)も広がっている。乾燥地帯では今や家畜などで生計を立てる人々が多いが、昔は農作で生計を立てる人々も少なくなかったからである。その理由には農作に適した条件が整っているからである。
1、 作物が育つに必要な日当たり
2、 比較的平均気温が高いことにより作物が育ち、ウイルスが発生しにくいという現象
しかし、やはり砂漠、そして乾燥した地域では水が不足している。
アジアという大掛かりにまとめた枠ではそのような部分が世界的にも多く見られる。
しかし、黒海、黒河、カスピ海といったアジアを代表する水の財源も昔はもっと満ち溢れたものであった。
そこには人々が水のある土地を求め移住してき、そしてそこで農地を開拓し、時には軍事拠点、交易都市として栄えていく。
そして水が枯れる、干上がると人々はまた新たなオアシスを求めて移住していく。
これがここ数百年続いている。こういう事が時代背景とされている。
中国という国の場合漢の時代から始まり清王朝までの約2000年王朝がたびたび変わっているという時代背景にはそういう環境問題も関連していたという事が言える。
移住するにも傾向があり最初は平野部、沿岸部、下流地域を開拓し移住していったが、
水源がなくなると共にじょじょに山間部、上流地域と人の手が加わっていくことになる。
そこで起こる問題としては必然的に平野部、沿岸部、下流地域には水はいきわたらないという問題が発生してくるということである。結果水不足という問題が浮き彫りになってくる。
また人が移住する他にも、人々が穴を掘り水を引き出すことでの問題解決も見られた。
現在そのような現象が中国平野部に始まり、山間部そして国境を越え中東(具体的にはカザフスタンなどの地域)まで及んでいる。
要するに人々はシステムを拡大することでしか問題解決ができないのである。
そのシステムに限界が見えたら?
それが見えつつあるのがここ近代であり、問題が大きく取り上げられている要因なのである。現在環境問題という枠の中で宇宙にロケットを飛ばし見直そうという観点は実は、そのシステムの枠を宇宙に拡大しようとしているという狙いもある。人々は利益のないとこには意思や行動がないというのがこの結論を生み出す。
1つにいえることはその水は資源回復に行うために蓄えるものではなくあくまで農地での生産優先であるということだからである。そしてそこであまった水を川や地下水へと送りこむのである。しかし、ここで何故ダムがそこまで否定されるのかということである。
その1つの要因には作物に必要な季節以外はまったく川に流れない可能性も否定できないということである。そうすると最悪、川自体が消滅するということも否めないからである。
そして今日中流付近では二重にお利益を生み出そうという試みが見られる。
具体例を出すととうもろこしと言ったものである。種を作るということとそして作物自体を作って売ることで商品を生み出している。これにより利益は大幅に増えるが、それと同時に消費する水の量というものは増幅することは間違いない。
結果、下流へいきわたらないという問題と、地下水への蓄えができない状況へと陥る。
2つ目の改善策としては、その切り開いた土地に植林を植えたりすることで再生を計ろうとする順来各国が比較的多く取り組んでいるものである。
しかし、ここにもアジアのように他民族が生活している地方では問題が浮かび上がる。
アジアのはぼ真ん中とされる地方では特に様々な民族がそこで共有している。
植林を植えるためにはどうしてもそこにすんでいる人々に移住してもらう必要性が出てくる。やもなくば言葉は悪いが追い出すという形になるということもでてくる。
そこでできた造語が「生態移民」と呼ばれるものであり、この問題が1つの要因として北京オリンピックを控える今、チベット民族が自分達の意見、言い分を主張しているというのである。このような民族問題、政治的、尚且つ経済的な問題まで環境問題が関与しているということが伺える。
そして今残された財源として水という1つのテーマに関しては地下水が最後の切り札として残されているだけである。しかし、地下水というものは未知数であり、限りなくあるかもしれないがほんの少ししかないかもしれない。だから今制限して新たな可能性、手段を模索しようとしている。その1つして抽象的だが、「宇宙」という新世界が広がってくる。
今実質、地下水に少なからず手をつけていることは確かである。
その地下水を下流へ巡らせ回復を行うという案もある。
しかし、回復を行う理想としてはネンド層の穴を水路とし、そこから僅かに漏らしていき地下、地面にしみらしていくという方法が年月はかかるが理想的である。
人口的に作られた水路では、農地へ最短に届け、そしてできるだけ漏れというものを防ぐというものである。これでは表面的な回復しか望めず、持続的なものへと発展していくことは厳しい。
今日も行きました
朝練してバイトして急いで行きました
今日はほんとに時間かっつかつやった
けど充実したわ
んで内容としてはいろいろまとめたりせんとあかんしまだできてへんからパスやけど
環境っていう切り口からいろんな問題が浮かび上がるし
今旬な分様々な問題に関係してくる
政治に経済に多々・・・
具体的には
今問題になってるチベット民族の問題
食品偽装の問題
なども環境という切り口があり、頭が少し柔らかくなった気分です
今日は5人の教授とお話させてもらって
ほんとに勉強になりました
ほんとに温かい人ばかり
そして言うまでもなく皆さんすごい高学歴
京都大学の教授
何か文部科学省からえらい立派な賞もらった方々
そして自分
・・・。
でもそんなん気にしとったらなーんも始まらんし、0からの状態からはじめてるのでどうでもいいです
でも頭のいい人と対話するのは非常に楽しいです
考えかた1つにしろ
勉強になるkとだらけです
就活やないんやしそこは楽しみます
いろんな本も頂きました
環境に関する問題はさることながら
それを中心として様々な分野へとつながっていくものを
数にして4冊
値段にして8000円
お買い得です
これでGWはヒッキーっすかね
リアルやってて楽しいです
はまりました!
あー時間が足りない
むしろ体力が足りない
時間は限りがあるからいいと思うし
でも体力は無限にあって損はない
毎日24時間MAXに活動しても全然へこたれへん体力が欲しい!
略さんかったら
「総合地球環境学研究所」
に行きました
身近なことに茶屋のGからいっつも見えてたあの建物
こんな素晴らしいもんやおもわんかった
てっきり温泉やおもてた
環境って結局は自分達人類にとってのものであって
自然にとっては環境ということはまた違った意味を持つらしい
for Humanity and Nature
人と自然を繋げるものが人からの観点からしたら環境という言葉が当てはまると習いました
要は人間のエゴだってよ
ここの施設はとても綺麗でそしてほんとに暖かい人々ばかりで
自分達が無知なのに対してほんとに丁寧に教えてくれます
ここで働きたい!
素直にそう思いました
地球自体の環境をここで調べてるみたいで
中にはターバン巻いたアラブ人もいたし
エジプトの砂もわっさわさありました
今日は
中国の水問題を歴史的背景からの観点でいろいろ教えてもらいました
ほんとに納得というか奥が深い!
ってのが感想
正直なんとなく興味も別になく行ってみたら思いがけない発見がありました
今日は具体的には主に
中国でのダムの建設についてでした
中国のど真ん中にあるくそでかい砂漠ゴビ砂漠は昔は湖がたくさんあるオアシスだったみたいです
でもその湖は戦争での兵が生活の糧とするために水はどんどん使われ
そして農耕地へと変わっていったそうです
そして兵がいなくなると再び潤いを戻すが、
モンゴル帝国が築かれ中核都市へと水が豊かな場所は開発され
軍事拠点から交易都市へと移り変わる。
そしてその後も
軍事拠点、交易都市という循環を繰り返し
そして農地開発が増えてく一方
水はかれてく一方
そして現代ダムの建設
そして水による災害(洪水)などが引き起こされ
中国での水問題はどんどん深刻になっていくみたいです
ははぁーってなったよ
そして明日も行きます
明日のテーマは
「乾燥地域の農業生産システムに及ぼす地球温暖化の影響」
と
「大気中の物質循環に及ぼす人間活動の影響の解明」
について教えてもらいます
東京農業大学にある地球環境学科。これを高校ん時受験したんだけど
東京に行く勇気がありませんでした
今になればその勇気も少しは湧いてきたかもなと思います
まっもういいや
やっぱり規模がちっちゃくてもいいからやりがいのある仕事を選ぼう
環境に携わる仕事
全然悪くない
むしろやりたい!
って思えた1日でした
明日はもうちょっと深く学びたいのでっせっかくこういう機会があるんだから
柄にもなく予習でもして望もうと思います
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慶應義塾大学文学部Ⅱ類在籍 2012〜
京都産業大学体育会男子Lacrosse部 所属 #9 2006~2010
RAGGAMUFFINS(東日本ラクロスクラブ)所属 #30 2011~2012
NLC Honetz 所属 #30 2014〜