国会議員

今日は非常に勉強になる日でした。

自民党衆議院議員　中川秀直さん
自民党衆議院議員　石破茂さん
自民党衆議院議員　野田聖子さん

聞いたことある人もいると思います。
この方々に会いました。非常に勉強になったというか、
始めての刺激が多かったです。
そして、いろんな意味で凄さを感じました。

政治家と直接会うのはもちろんはじめてで
１番思ったことは、人格が見えないてこと。素を絶対に見せない。
んで演説で慣れてるのか、やっぱり話が非常に上手い。
心にないようなこと、もしくはそんな大袈裟に言わなくてもいいでしょて思うことを
いかに本当っぽく、熱く語ってるように見せるか。
言葉が意味分からないというかは話の組み立てが凄い！

周りは政治家を先生と呼び、殿様扱い。
こういう扱いが政治と金の問題を生んでるんだなて改めて思いました。
野田聖子議員は声がエロかった。
タイプで言うとべいしょーみたいな太鼓持ってよいしょタイプの方でした。
話てることは、殆ど先輩議員のよいしょでした。
私達に語りかけてるというよりかは、中川・石破議員だったりに投げかけてる印象でした。

でも結局地方の下っ端は政治家頼みで、
地方議員に要望してもそれが国に通らなかったり、
国からGOサインがでても地方がそれを食い止めたり。

生々しい世界でした。
思っているよりもうす汚い世界だなと。

でも石波議員は本当に凄いなと思いました。
まず話が非常に分かりやすい。そして、分からないことは分かるといえる。
でもそれだけじゃなくて、分かる範囲で仮説を立てたり、
またその仮説が本当に分かりやすい。２３歳の自分でも分かるくらい。
端的で落ち着いてて、尚且つ人柄だったりが全く見えない。隙がない。

でもこの人は国のことを本当に考えてるんだなていうオーラを少し感じました。
それは本当なのかは定かとして。
仮に嘘だとしてもそういう雰囲気を発することができるのも、すんごいことだと思います。

ほんとにこの人等自分が感じてるちょっとした社会の黒さなんてほんまヘなんやろな。
てか黒いことが日常茶飯事が普通なんやろな。
とりあえずいい体験できました。